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読み聞かせおすすめ絵本

今年も残り僅かになりました。

マスク生活が終わらぬままの年越しになり、残念な気持ちもありますが、

気持ちは前向きに、新たな一年の始まりを楽しみにしたいと思っています。


先日、小学校の読み聞かせ会に参加しました。

2年以上ぶりの再開で、仲間との再会も嬉しい限り。

皆、久し振りの読み聞かせにドキドキ、ワクワクしていました。


私は1年生と3年生で読み聞かせをしましたが、やはり目の前の子どもたちと1冊の絵本を共有し、お話を楽しむ時間は格別ですね。

教室には色んなお友達がいます。色んな聞き方があって良いと思います。型にはめず、自由に、耳で心で感じてもらえたら嬉しいです。


今日は読み聞かせ会で仲間に紹介してもらった素敵な絵本をご紹介します。

「へいわとせんそう」谷川俊太郎さんの書かれた本で、文字は少ないのですが、

最後まで読むと個々に心に響くものを感じます。

小さな子どもさんでも、その年代なりに感じるものがあると思うのです。

素晴らしい絵本です。


特に今、戦争で苦しんでいる国があります。

自分たちとその国で暮らしている人には何も違うところは無いのだと、

当たり前のことを感じることができます。


ぜひご家族で絵本を手にして感じてもらえたら、と思います。

そして、今の幸せに感謝して、日々を大切に過ごしていきたいですね。

残り少ない2022年を精一杯生きましょう♪

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